2020年11月19日 GBPJPY相場分析
おはようございます(*'ω'*)
社会不適合者&引きこもり&無職の赤羽律です。
5分足でしばらく揉んでいましたがようやく動いてきましたね。
やっとトレード戦略がたてられます。
それではさっそく分析にいきましょう!
4時間足環境認識
左側の大きな下降にFRを当てると、61.8まで上がった後、50.0でもみ合い、そこからさらに一段下げてきたところ。
レンジのもみ合いは売り勢力がひとまず勝ったのか。一旦、38.2まで目指しそうな動き。38.2のラインは二つ前の高値に重なることに注目。
ここですくなからず、反発抵抗はありそう。
1時間足環境認識
FRを目立つ高値と安値を結んで当てると、38.2でもみ合い後、下抜け。61.8を目指している形。
先ほど引いた4H FR 38.2 もすぐ近くにある。根拠が重なるところ要注目していきたい。
エリオット波動を数えるとちょうど今は4波目であり1波の高値で少し反応している。これらのことから、FRで引いたラインと高値ラインの間で反発があれ買えそう。
5分足環境認識
昨日のレンジから下抜け。中央赤いラインがレンジの下限に引いていた水平線。きれいに反応してから下げている。
5M足だけ見れば明らかな下降トレンド売り一択。短期では戻り売りを考えたい。
ではどこまで伸びるのかを考える。下げの起点となる山にFEを当てると、161.8 で1度キレイに反発し、現在は261.8まで到達。
落ちた先っぽなので当然ここからは売れない。戻しを考えるのに必要なのはもちろんFR。
レンジ下限のラインとFR38.2まで到達後上昇の値動きが止まったのを確認して売りたい。理想はエリオット5波的な形で5波終了したところを狙いたい。
ただ上位足の反発節目が近いのでそこには注意して。サクッと20~30pips抜きたい。
まとめ
上位足の節目ラインに注意しつつ。5分足の値動きに注目して戻り売り目線。上げの勢いが強いようならこのシナリオなし。
「値動きの意味を考える」を念頭に。
ではまた。